こんにちは!
しろゆきです。
今回は初心者向けですが、ライターのお仕事で
どうやったら売れるコピーが書けるのかをお伝えしていきます。
まず、ライターのお仕事ってどんなイメージでしょうか?
ライターには、いろんなジャンルがありますが、文章を書くという
お仕事になりますので、誰でも出来る仕事と言えます。
ただ、売れるような文章を書くとなると、それなりに訓練が必要となります。では、どうすれば書けるようになるのかを今回はお伝えしていきます。
結論から言うと、大きくまとめて3点になります。
①「知識を増やすこと」
②「商品を買うであろうターゲットを知る」
③「とりあえず、紙に書き出す」
詳しくお伝えしていきますね。
一つ目の知識を増やすですが、知識と言いましても、2種類あります。
一つは、「一般常識」
もう一つは「商品そのものの知識」となります。
一般常識の知識ですが、これは、あなたがこれまで経験してきたこと、学んだこととなります。常識の勉強ってアバウト過ぎて分かりずらいかと思いますが、ここでオリジナリティーが出てくるかと思いますので、とても重要となります。
オリジナルが分からないということでしたら、自分が興味があることを本などを読んで知識を増やしていくといいと思います。
こう考えると、私がそうなのですが、学生時代勉強が苦手だった人にとって、楽しい勉強と言えると思います。
もう一つの知識とは、
「その商品そのものの知識です。」
売りたい商品について、とことん調べて、その商品の専門家になるということです。
売りたい商品が分かっていないと読者に伝わらないですからね。
今ではSNSでかなり詳しく調べられるので、誰よりも調べた!というくらいリサーチしていきましょう。
売れるコピーが書ける方法
2つ目は
「その商品を買うであろうターゲットを知る」
ということです。
誰に向けた商品なのか、そのターゲットは何を悩んでいるのか、
どういったことを欲しているのかなど、ターゲットを詳しくリサーチしていきます。
あらゆる全ての人向けではなく、たった一人をイメージして、その人に向けて書く。
例えば、35歳、会社員、東京在住、一人暮らし、独身、ヨガを週一習っている、カラオケが好きで一人カラオケを週末行き、ストレス発散。など。
その人を深堀していって、その人の悩みを解決するという書き方をすると、伝わりやすい文章になります。
過去の自分に向けて書くというのもいい書き方だと思います。
過去に自分が悩んでいて、今では克服しているので、その時代の自分に向けて書いていくとリアルで分かりやすくなりますよね。
3つ目
とにかく、紙に書きだしてみるということです。
パソコン、携帯に書くことがほとんどという方も多いかと思いますが、
頭に思いついたことを紙に全部とりあえず書き出してみると、無駄なこと、大事なことが見えやすくなりますし、書く順番なども分かりやすくなります。
まずは、ライターという仕事を楽しむことが大事です。
言葉はあなたそのもの。
いい文章を書こうと力まず、一度まず手を動かして書いてみてください。 次のステップに行けると思います。