住まなくなった実家をリフォームして貸し出す作業をしている。
物のない時代に懸命に生きてきた両親の捨てきれなかった大事な物達。
一つ一つ選別して、売ったり、処分したり、我が家に連れて来たりと
毎日通って3~4カ月はかかったかな。
自分の物なら、要らないならすぐに捨てれるけど、親の物となるとそうもいかない。
でも、私がしなかったら誰がするのっと気持ちを正してもくもくと作業。
でも、寂しい悲しいというマイナスな気持ちだけではなく、親がどんな風に生活していたのか、
親のそのまた親(祖父母)の生きていた証も見れて、そこがあって今の私が生まれたんだと
認識できてとてもよかったと今は思えます。
今の私達が生きていられるのは、確実に親、祖父母、そのまた上のご先祖様達のお蔭。
これから私の子ども達が生きていくので、今回の実家片付けは、やるようになっていたんだなと
改めて思いました。
さあ、リフォーム業者も日程も決まり、最終細かい内容を決めてスタートです!!
まだまだな私ですが、一歩一歩前に進めていきます!
がんばるぞっと(^^)/